絶妙の枯れ具合　1885年　フランス製のオイルランプを代表する ピジョンランプ　希少な実用品

　　秋の夜長、オレンジの灯火に癒されて下さいませ。　　

1885年　フランス　PARIS　ピジョン　オイルランプの希少な実用可能品です。

19世紀後半のパリ、発明家シャルル・ピジョンによって制作され、当時のランプの
代名詞存在となった、とても立ち姿の美しいオイルランプです。

本体は真鍮にシルバープレートが施されたもので、絶妙の枯れ具合となっております。

オイルタンクにはビッシリと刻まれた文字、最下部にはピジョンの
象徴的ロゴ、幸せを呼ぶ鳩　そしてPARIS 1885の文字が刻まれております。

100年を超える長い年月を経てきた品ですが保存状態が良く、微細なスレやクスミ等は
ございますが気になるような物ではございません。

ピジョン オイルランプ、大変古い製品ですので　ランプの芯を上下させるシリンダーが
動かない物が多く、現存する製品の大半は実用不可なディスプレイ品なのですが、この
ピジョン オイルランプは現在でも全く問題なく使用できる希少です。

燃料はランプ用のオイル、または灯油をお使いくださいませ。

夜の長い季節となりました。
オイルランプのオレンジ色の優しい灯火、癒されてくださいませ。

サイズ：約　　全高　24ｃｍ