1838年製 食卓の宝石 マザーオブパール 英国アンティーク 純銀製 ビクトリア王朝 バターナイフ

1838年製 食卓の宝石 マザーオブパール 英国アンティーク 純銀製 ビクトリア王朝 バターナイフ

商品詳細

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1838年 英国バーミンガム製 持ち手が見事な マザーオブパール純銀製バターナイフ

170年前のイギリス製の品で、ハンドルがマザーオブパール、ネック部分・刃の部分共に純銀製
(スターリングシルバー)刃の部分に純銀の品質を製造年を証明する、英国試金鑑定所のホール
マークと
ビクトリア女王の横顔の刻印があります。

これはDuty Mark と呼ばれ 当時の銀器は主に英国貴族階層の人たちが使用していた贅沢品で
英国の課税対象とされており、当時の女王・ビクトリアの刻印はイギリス王国に納税をした証明と
なるものです。

アールヌーボ調のマザーオブパールハンドルに欠け割れ等が無く、光沢のある優しい乳白色の輝
きが深いところから溢れて出ているように感じられる品で、この種のナイフに多いグラツキ等も全く
ございません。
サイズ/ 約   全長 17.5cm 

純銀・スターリングシルバーシルバーの輝きが美しく、ネックの部分に気にならない程度の小さな
ダコン、純銀の刃には使用に伴うスレはございますが、この希少なビクトリアン・純銀バターナイフ
の雰囲気を損なう物ではございません。


170年前 (日本では江戸時代の天保9年、幕末の志士 中岡慎太郎や後藤象二郎の
生まれた年)
とは思えない程の保存状態が良い製品です。

Standard Mark:銀純度刻印       ライオン  (スターリングシルバー)
Assay  Mark : 産地刻印                        イカリ    (バーミンガム)
Date  letter  : 年号刻印                        p     ( 1838年製造表示の p )
Maker's Mark:                                       H&T
Duty Mark   :                          ビクトリア女王 (英国納税確認印)

 

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