フランス製　奇跡の泉ルルドのマリア　1800年代後期　鏡付小ケース　真鍮に枯れたシルバープレート

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古い鏡付　奇跡の泉ルルドのケース　小さいながらも存在感溢れる逸品

1800年代後期のフランス製　奇跡の泉ルルドの古い鏡付ケースです。

本体は真鍮で シルバープレートが施されており、上蓋には奇跡の泉ルルドに、
マリア様が出現されたシーンが、そして本体にもアールヌーボ調のモチーフが
エンボスで施されております。

長い間 大切に使い込まれていたんでしょう。枯れたシルバープレートから下地
の真鍮が出て何とも素敵な風合いとなって覗いており、上フタは現在でもシッカリと
閉じる事ができ、裏側には時代を感じさせる鏡が付けられております。

裏側に僅かな くぼみはございますが全く気にならないでしょう。

ルルドとは、南フランスのピレネー山麓の小さな村で1858年2月11日、村に住む13歳の
少女・ベルナデットが村の洞窟で聖母マリアと遭遇、いくつもの奇蹟が起き今では年間
約 500万人もの人が訪れるカトリック教会の巡礼地として世界的に有名なキリスト教の
聖地です。

サイズは　幅4.7センチ　厚1.4センチ　とコンパクトで、ピルケース（錠剤入れ）や大切な
小物入れとして、身近に置かれても素敵ですね！

現地のマーケットでも、なかなか見ることの無い希少な製品です。
この機会に奇跡の泉ルルドの逸品、是非ご検討下さいませ！

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