希少！キングスパーターン　キャディースプーン　1876年　ヴィクトリアン銀器代表工房　ジョージ・アダムス

入手困難　1876年　ヴィクトリア王朝時代　キングスパターンの 純銀製　キャディースプーン　

　　ヴィクトリアン銀器の代表工房　ジョージ・アダムス　（George William Adams）


1876年　ロンドン製　希少なキングスパーターンのキャディースプーンです。

現地のアンティークマーケットでも めったに出てこないキングスパターンのキャディー
スプーンで、柔らかな曲線の肉厚のハンドルにはシェルのエンボス、肉厚のカップの
ラインも大変美しく、英国が最も華やかだったヴィクトリア時代の銀工房を代表する　
ジョージ・アダムス（George William Adams）工房の作品と頷ける逸品です。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またビクトリア女王の
横顔の刻印がございます。

これはDutyMark と呼ばれ　当時の銀器は主に英国貴族階層の人や教会関係方達が
使用していたもので、英国の課税対象とされておりました。

この刻印のあるものは、イギリス王国に納税をした証明となるもので

133年前のキャディースプーンとは思えない、大変保存状態の良い品で、微細なスレ
も全く気にならない程度、間違いなく美品といっていいでしょう！


Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　         豹の頭  　 　（ロンドン）
Date  letter  ： 年号刻印    　　          　A　　　　(1876年製造表示の Ａ ）　　
Maker's Mark：                                　 GA　　　　（George William Adams）
DutyMark：　　　　　　　　　　　　　ビクトリア女王　（ヴィクトリアン）

サイズ/ 約　全11ｃｍ　　31ｇ 

希少なキングスパターンのキャディースプーン、しかもジョージ・アダムス工房の作品で
あるこの品、自信を持ってお勧めできる逸品です！
                    

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