ヴィクトリアン銀器の代表工房　1845年　ロンドン製　ジョージアダムス　重厚肉厚　純銀製ケーキスプーン　14.8ｃｍ [ｃ]

　素晴らしい質感の逸品です。　デザートスプーンとしても！　


1845年製の　希少なジョージ・アダムス工房のケーキスプーンが入荷いたしました。

現地のアンティークマーケットでも、英国が最も華やかだったヴィクトリア時代の銀工房を代表する
ジョージ・アダムスの作品は、銀器コレクターに大変人気の高く、状態の良いものは入手困難と
なっております。

とても肉厚の製品で、両面に施された豪華な象嵌が素晴らしく、カップに微細なスレはございますが
気になるものではなく、George William Adams ならではの素晴らしい純銀の質感を持った逸品です。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またビクトリア女王の横顔の刻印が
ございます。

これはDutyMark と呼ばれ　当時の銀器は主に英国貴族階層の人や教会関係方達が使用していた
もので、英国の課税対象とされておりました。

この刻印のあるものは、英国に納税をした証明となるものです。


Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　         豹の頭  　 　（ロンドン）
Date  letter  ： 年号刻印    　　          　Ｋ　　　　(1845年製造表示の Ｋ ）　　
Maker's Mark：                                　 GA　　　　（George William Adams）
DutyMark：　　　　　　　　　　　　　ビクトリア女王　（ヴィクトリアン）

 
サイズ/ 約　　全長　　14.8ｃｍ 

希少なジョージ・アダムス工房の作品であるこの品、お勧めできる逸品です！
デザートスプーンとしても、ベストサイズ！
                    

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