極上美品 見事な象嵌 ヴィクトリアン銀器の代表 ジョージ・アダムス工房 純銀製ディナーフォーク 1858年 英国ロンドン製 18cm 63g [a]
商品詳細
ヴィクトリアン銀器の代表 ジョージ・アダムス工房 ディナーフォーク 全長 18cm 63g
素晴しい飾り加工 重厚可憐な極上品 大変希少な逸品です
見事な象嵌の とても状態の良い、英国ロンドン ジョージ・アダムス工房 1858年製 ディナーフォークです。
英国が最も華やかだった ヴィクトリア時代の銀工房を代表する ジョージ・アダムス工房の銀器は、
現地のアンティークシルバー コレクターに、そのクオリティーの高さから 非常に人気の高く、状態の
良いものはマーケットでも出物が少なく、大変入手困難となっております。
ジョージ・アダムス工房がロンドンに銀工房として あったのは、1815年から1883年の間で、工房名を
表す刻印は、円形が二つ連なった枠に GA のメーカーズマーク となり その作品の一つ一つに、英国
各地から工房に集まった名工達の誰が作ったか が判るよう別に刻印までございます。
サイズが18cm 重量が63g と、肉厚で ずっしりと重量感のある製品で、ハンドルの裏表共に大きく
浮かび上がった素晴しい象嵌が施されております。
(裏には貴族紋章 ライオンの刻印がございます)
この品はヴィクトリアン時代に、英国貴族階層の方たちに、その重厚可憐な姿から人気を集めた物で
手放す方が少なく、市場にもめったに出てこない希少アイテムです。
後年、このパターンは他工房に引継がれ やはり大変人気を集めております。
使用頻度が少なく、シルバーの輝き・醸しだす雰囲気・質感等、さすが George William Adams の品と
納得できる極上の逸品です。
純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またヴィクトリア王朝時代の製品で
ありますので、ビクトリア女王の横顔のDutyMark もクッキリと ございます。
Standard Mark:銀純度刻印 ライオン (スターリングシルバー)
Assay Mark : 産地刻印 豹の頭 (ロンドン)
Date letter : 年号刻印 c (1858年製造表示の c )
Maker's Mark: GA (George William Adams)
DutyMark: ビクトリア女王 (ヴィクトリアン)
サイズ/ 約 全長 18cm 63g
希少なジョージ・アダムス工房の大変状態の良い このディナーフォーク とっておきの一本としてお勧めです!
*送料がお得な定形外郵便が、ご希望の場合は備考欄に【定形外郵便希望】と ご入力くださいませ。