極上美品 ヴィクトリアン銀器の代表 ジョージ・アダムス工房 豪華キングスパターン テーブルフォーク 1857年 ロンドン製 20.5cm 117g [g]

極上美品 ヴィクトリアン銀器の代表 ジョージ・アダムス工房 豪華キングスパターン テーブルフォーク 1857年 ロンドン製 20.5cm 117g [g]

商品詳細

ヴィクトリアン銀器の代表 ジョージ・アダムス工房 テーブルフォーク 全長 20.5cm 117g

極上のキングスパターン 英国王室 王冠の貴族紋章付  純銀の塊のような逸品です!


1857年 英国ロンドン製 ジョージ・アダムス工房のキングスパターン テーブルフォークです。

この重厚かつ豪華な形状のキングスパターンは19世紀初めから作られ、二百年に及ぶ歴史のある品で、
王室や海外の超高級レストランでも使われている由緒あるロココ調のシェルをモチーフとしたパターン
現地でも大変人気の高い、アンティークシルバーです。

また製造工房は、英国が最も華やかだった ヴィクトリア時代銀工房を代表する ジョージアダムス工房の
作品で、アンティークシルバー コレクターに、そのクオリティーの高さから 非常に人気の高く、状態の
良いものはマーケットでも出物が少なく、大変入手困難となっております。

ジョージ・アダムス工房がロンドンに銀工房として あったのは、1815年から1883年の間で、工房名を
表す刻印は、円形が二つ連なった枠に GA のメーカーズマーク となり その作品の一つ一つに、英国
各地から工房に集まった名工達の誰が作ったか が判るよう別に刻印までございます。

サイズが20.5cm なんと100gを超える純銀を贅沢に使った製品で、大きく大変肉厚で ずっしりと
重量感のあるシルバーの質感は、上質な銀器ならではの素晴しい製品です。

ハンドルトップには王冠の貴族紋章がありますので、英国王室関係の方が使用されていたと思われます。

経年による微細な小傷はございますが全く気になる物ではなく、間違いなく美品といって良いでしょう。
シルバーの輝き・醸しだす雰囲気・質感等、さすが George William Adams の品と納得できる製品です。

 
純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またヴィクトリア王朝時代の製品で
ありますので、ビクトリア女王の横顔のDutyMark もクッキリと ございます。


Standard Mark:銀純度刻印  ライオン  (純銀・スターリングシルバー)
Assay  Mark : 産地刻印   豹の頭   (ロンドン)
Date  letter  : 年号刻印    b     (1857年製造表示の b )  
Maker's Mark: 製造工房    GA    (George William Adams)
DutyMark:       ビクトリア女王   (ヴィクトリアン)

サイズ/ 約  全長  20.5cm   117g

この状態のキングスパターン ジョージアダムス工房のテーブルフォークは国内外問わず非常に入手
困難な製品です。  ぜひ、ご検討下さいませ。

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