極美品 202年前のジョージアン アンティークシルバー 大変希少なクイーンズパターン 純銀製 テーブルスプーン 23cm 106g
商品詳細
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やっと出会う事が出来ました! 非常に希少な クィーンズパターン テーブルスプーン
202年前のジョージアンシルバーとは思えない極上美品 まるで純銀の塊 100g超える逸品です!
☆この製品の売上金は、陸前高田市被災者様への支援金として 全額、寄付させて頂きます。
1809年 ジョージアン王朝時代 英国ロンドン製 クイーンズパターンのテーブルスプーンです。
数ある純銀カトラリーのパターンの中で、最も豪華で希少とされるクイーンズパターンの中で、最も大振りな
テーブルスプーン 202年前の銀器とは思えない、大変美しい逸品です。
上画像は、カレースプーンサイズの品との比較ですが、その大きさ、存在感を お判り頂けると思います。
料理の取り分け用スプーンとしても、重宝する品です。
重厚かつ豪華な形状、1800初期から作られ現在も年代も作り続けられている、ロココ調のシェルをモチーフ
とした英国銀器伝統のキングスパターンは有名です。
その、純銀をふんだんに使った豪華なキングスパターンを より優美に飾りつけた象嵌のクイーンズパターンは
現地のマーケットでも状態の良い物は ほとんど出てこない大変希少な製品で、当ショップでも 1000本以上の
アンティークシルバー カトラリーを扱ってきましたが、200年を超える時を刻んだジョージアン時代のクイーンズ
パターンのテーブルスプーンは初めて出会いました。
202年前の1806年に作られた品とは思えない保存状態で、極微細なスレ・小傷はございますが 全く気になる
ものでは無く、100gを超える純銀を贅沢に使った、シルバーの輝きが非常に美しい、極上の製品です。
ハンドルトップに、それは美しい文字でゴッドマザーが1864年に、この品を贈ると刻まれておりますので、ずっと
長く大切に保管していた物と思われます。
余談ではありますが、西暦1806年は 日本では江戸時代の文化6年 徳川11代将軍・徳川家斉の時代で、海外
では、あの リンカーンが生まれた年でもあります。
純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、国王ジョージ3世の横顔の刻印 がありますが
これはDutyMark と呼ばれ 当時の銀器は主に英国貴族階層の人達が使用していた贅沢品で英国の課税対象と
されており、当時の国王の刻印はイギリス王国に納税をした証明となるものです。
このマークが(国王ジョージ一世〜 四世と、ウィリアム四世の横顔)が ある有る物を ジョージアン(1714年〜
1837年製の品)と呼ばれ、大変古い品と一目で分かる証しとなっております。
Standard Mark:銀純度刻印 ライオン (スターリングシルバー)
Assay Mark : 産地刻印 豹の頭 (ロンドン)
Date letter : 年号刻印 O (1806年製造表示の O )
Maker's Mark: 製造工房 WB William Bennett
DutyMark: 国王ジョージIII世 横顔 (ジョージアン)
サイズ 約 23cm 106g