希少 アンティーク モシュリンヌ 大振りのジュエリーボックス 手書きのツバメ PARIS オリーブの木 真紅のシルククッション

希少 アンティーク モシュリンヌ 大振りのジュエリーボックス 手書きのツバメ PARIS オリーブの木 真紅のシルククッション

商品詳細

希少 アンティーク モシュリンヌ 大振りのジュエリーボックス オリーブの木 

  ハンドペイントのツバメ PARIS 深紅のシルククッション 13.2 × 10.2 × H7.5cm


この大振りなサイズのモシュリンヌ、そしてツバメ等の描かれているジュエリーボックスは希少な品です。

約100年前に、オリーブの木で作られた、希少なモシュリンヌの大振りなジュエリーボックスで、オリーブ
独得の木目が美しい製品です。

スコットランドにて作られ、フランス PARIS にて販売されていた製品です。


オリーブの木目が美しい上蓋には手書きの可愛いツバメとPARIS 他、美しい書体の文字が記されて
おります。

蓋の留具は真鍮でしっかりと閉まり、中はシルクの赤いクッションとなっております。


本体に小傷や、手書きのツバメにペイントロスもございますが、この素敵なジュエリーボックスの雰囲気を
全く損なうものではなく、大切な小物入れとしてお勧めの製品です。


モシュリンヌ(Mauchline)とは、スコットランドの小さな村の名で 
⇒モシュリンヌ村のサイト
ここで1800年代初期から1900年代初期まで おみやげ品として すずかけの木(プラタナス)
を使って製造されておりました。

後に、すずかけの木が少なくなり、オリーブの木でも作られるようになり、ヨーロッパ各地に輸出
するようになった木製品で
モシュリンヌウェア と呼ばれています。

世界中にコレクターがおり、英国では
専門の書籍、コレクター倶楽部まである人気のアイテムです。


なかなか、現地でも出てこない燕のハンドペイントの大ぶりなのモシュリンヌ ジュエリーボックス、
ぜひ ご検討下さいませ。


サイズ : 約 
13.2  ×  10.2  ×  H7.5cm  319g

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