ヴィクトリアン・シルバーの代表 ジョージ・アダムス工房 純銀製 大型肉厚 シフタースプーン 金彩&透かし 1859年 ロンドン製
商品詳細
透かし加工シェルカップに金彩 厚いハンドルには、両面ビーズ&エングレービング 46g
入手困難 希少なジョージ・アダムス工房 1859年 純銀製アンティーク シュガーシフター スプーンです。
通常、アンティーク シュガーシフタースプーンは20g弱の物ですが、この製品は46gと純銀を贅沢に使った
豪華な製品です。
英国が最も華やかだった ヴィクトリア時代の銀工房を代表する ジョージ・アダムス工房の銀器は、
現地のアンティークシルバー コレクターに、そのクオリティーの高さから 非常に人気の高く、状態の
良いものはマーケットでも出物が少なく、大変入手困難となっております。
ジョージ・アダムス工房がロンドンに銀工房として あったのは、1815年から1883年の間で、工房名を
表す刻印は、円形が二つ連なった枠に GA のメーカーズマーク となり その作品の一つ一つに、英国
各地から工房に集まった名工達の誰が作ったか が判るよう別に刻印までございます。
大変豪華で大振りなシュガーシフターで、ヘコミ等の全くない肉厚のシェルカップには、とても繊細な
透かしと、美しい金彩が施されております。
ハンドルも大変肉厚で、淵には裏表共にビーズが施され、花をモチーフとしたエングレービングが
刻まれております。
いかにもヴィクトリア王朝時代を代表する銀工房 ジョージ・アダムスの作品といった豪華な製品です。
ハンドルに微細なスレはございますが気になるようなものでなく、ユガミやヘコミ等も全くございません。
純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またヴィクトリア王朝時代の製品で
ありますので、 ヴィクトリア女王の横顔のDutyMark もクッキリと ございます。
Standard Mark:銀純度刻印 ライオン (スターリングシルバー)
Assay Mark : 産地刻印 豹の頭 (ロンドン)
Date letter : 年号刻印 d (1859年製造表示の d )
Maker's Mark: 製造工房 GA (George William Adams)
DutyMark: ヴィクトリア女王 (ヴィクトリアン)
サイズ/ 約 全長 14.7cm 46g