両面に優美なアール ヌーボー　花の象嵌　1908年　英国シェフィールド製 　アンティーク・シルバー　純銀製　肉厚のティースプーン　13.1ｃｍ [ｃ]

優美なアール ヌーボー花の象嵌　エドワーディアン　アンティークシルバー　肉厚のティースプーン　

可憐かつ優雅な雰囲気の漂うアールヌーヴォデザイン　1908年 英国シェフィールド製
アンティークシルバー　純銀製　ティースプーンです。

アールヌーヴォとは、1800年後期〜1900年初期に発祥した、繊細でエレガントで装飾的な
スタイルで花や植物、鳥などをモチーフに曲線美を使った様式の造形運動で ヨーロッパや
アメリカにて一大ブームとなりました。

いかにもエドワーディアン時代のティースプーンといった製品で、肉厚のハンドルの両面に花木を
モチーフとした象嵌が浮かび、周囲にも飾りが施されております。

英国アンティークシルバーのティースプーンの中では大振りな製品となります。

経年による微細なスレはございますが、シルバーの輝きも美しく、ティータイムを素敵に演出して
くれる製品です。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがございますので、これからもずっと輝き
続けてくれるでしょう。

Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay Mark ： 産地刻印　　　　　　　王冠　　（シェフィールド）
Date letter ： 年号刻印　　　　　　　　　q　　　( 1908年製造表示の q ）　　
Maker's Mark： 製造工房　　　　　　W&H　　 Walker & Hall

サイズ/ 約　 スプーン　　全長13.1 ｃｍ　 　　22 ｇ

お気に入りのティーカップや コーヒーカップに、100年以上の歴史を刻んだアールヌーヴォデザイン
の純銀スプーンを添えて・・・　そんな少し贅沢な時間　如何ですか！


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