1821年 ロンドン 純銀製 ジョージアン アンティークシルバー 大型デザートシフター ブライトカット&エングレービング

1821年 ロンドン 純銀製 ジョージアン アンティークシルバー 大型デザートシフター ブライトカット&エングレービング

商品詳細








美品 191
年前の純銀製 ジョージアン 大型デザートシフター

  輝くブライトカットの大きなカップ ハンドルには美しいエングレービング!


1821年 英国ロンドン製 ジョージアンの大変美しい、大型デザートシフターです。(比較画像上製品)

大きなカップの周囲には美しく輝くブライトカットが施され、ハンドルにはエングレービングで飾りの
施された優美なデザートシフタースプーンです。

ブライトカットとは、角度によって光が反射し美しく輝くように純銀器を飾り加工をする方法で 18世紀
後期よりイギリスで貴族階層向けの豪華な加工方法として広まりました。

この、大変贅沢な大型デザートシフターは、食卓にのぼったフルーツパンチ系のデザート等を取り
分けるために使われていた品で、シュガーシフタースプーンに比べ全体のサイズ大きく、カップの
最大径5.7cmもございます。

画像にありますように 191年前の製品とは思えない状態で、色・艶、シルバーの輝きが とても美しく
ヘコミやヒズミ等全くございません。とても豪華な逸品です。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがございますので、これからも
長く長く輝き続けてくれるでしょう。

同時出品中の大きなベリースプーン2点と同じデザインで、ジョージアンシルバーの製品なのですが
ジョーウジ国王の横顔の刻印のDutyMark は薄くなり読み取れません。

Standard Mark:銀純度刻印    ライオン   純銀・スターリングシルバー
Assay Mark : 産地刻印       豹の頭   ロンドン
Date letter : 年号刻印         f     1821年製造表示の f  
Maker's Mark: 製造工房       HG         
DutyMark:             薄くなり読み取れません

サイズ 約 15.8cm    44グラム

詳細画像