極美品 希少なベイトマンファミリー ピーター&アン・ベイトマン ブライトカット 大型 シュガートング 14cm 1793年 英国ロンドン

極美品 希少なベイトマンファミリー ピーター&アン・ベイトマン ブライトカット 大型 シュガートング 14cm 1793年 英国ロンドン

商品詳細

極美品 希少 ベイトマンファミーリー (ピーターアン・ベイトマン)の逸品

 ジョージアン アンティークシルバー ブライトカット 大型 トング 14.0cm

 

1793年 英国ロンドン 高名なBatemanファミリーのピーターアン・ベイトマン作 大変希少な純銀製
輝くブライトカットの シュガートング 219年前に製造された逸品です。

英国銀器の工房の中でも高名な女性銀職人 ヘスター・ベイトマン その子供や妻、孫も技術を
引継ぎ、1830年代まで一世を風靡したベイトマンファミリーの銀器はコレクターの中でも大変な
人気の製品です。


この製品は、1791年から1799年の間に製造されたベイトマンファミリーのピーター・アン・ベイトマンの
製品です。

ベイトマンファミリーの作品で、ブライトカットの施された品は銀器コレクターの中で人気が高く
また、このような保存状態の良い品は、現地のマーケットでもなかなか出てこない品です。

219年前ものトングですがシルバーの輝きも美しく、間違いなく美品といって良いでしょう。

ハンドルにはブライトカットが刻まれ、ハンドルトップにはイニシャルモノグラムがあります。
トング本体の歪み等も全くございません。

銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークと、 ピーターアン・ベイトマンのPBAB刻印、
また、国王ジョージ三世 横顔の刻印がございます。
これはDutyMark と呼ばれ 当時の銀器は主に英国貴族階層の人達が使用していた贅沢な品で
英国の課税対象とされており、当時の国王の刻印はイギリス王国に納税をした証明となるものです。

この刻印 (ジョージ一世〜四世、ウィリアム四世の横顔)が 有る物を ジョージアン
(1714年〜1837年製の品)と呼ばれています。

産地刻印のアセイマーク(Assay Mark )がありませんが、これはジョージ3世時代 ロンドン製の銀器に
時々見られ、ジョージアンの刻印があり、アセイマークの薄くなったり消去されてなく、元々アセイマークの
無い品は、全てロンドン製となります。これも又、希少な品の証となります。


Standard Mark :銀純度刻印   ライオン  (スターリングシルバー)
Assay Mark   : ジョージアンの刻印のあるものでアセイマークの無いものはロンドン製となります。
Date letter    : 年号刻印     S     (1793年製造表示の S )  
Maker's Mark  : 製造工房    PBAB    Peter & Ann Bateman ( ピーターアン・ベイトマン)
DutyMark:           ジョージ3世 国王 (ジョージアン)

サイズ/ 約   全長14.0センチ     31グラム

219年前に作られた 大変状態の良いピーターアン・ベイトマンのブライトカット・シュガートング
お勧めの逸品です!

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