1900年代初期 フランチ・アンティークシルバー(刻印有) 純銀製 2重メッシュ・コインパース 豪華なアール・ヌーヴォー象嵌
1900年代初期 フランチ・アンティークシルバー(刻印有) 純銀製 2重メッシュ・コインパース 豪華なアール・ヌーヴォー象嵌
商品詳細
極美品 アンティークシルバー(刻印有) 希少な2重メッシュ・コインパース
見事なアール・ヌーヴォー象嵌 厚いシルバー 9.3 × 5.6cm 61g
大変状態の良い、1900年代初期 フランス製 アンティークシルバー 純銀製コインパース(小銭入れ)です。
通常のタイプより、純銀製ガマ口部分の厚い重厚な逸品です。
メッシュ部分は、数千もの極小シルバーのリング(約2mm)を繋ぎ合わせた見事な品で、肉厚の純銀製ガマ口の
部分にはアール・ヌーヴォーの豪華な象嵌が施されております。
この品の特筆すべき点は中にも純銀のガマ口&メッシュがある2重構造の希少な製品で、また通常のタイプより
ガマ口部分が肉厚で、手にすると とても重量感がございます。
メッシュの下部の小さなボールフリンジが 7個と多いタイプでユラユラと揺れて、この小さなコインパースを
より一層可愛く演出してくれます。
中のガマ口と、外のガマ口共に純銀の品質を証明するフランスのホールマーク(猪の頭刻印 800/1000)の
刻印があり、製造工房を表す刻印もございます。
大変状態の良い品で、このタイプのコインパースは長い年月により、メッシュの欠損や穴開き、補修等があるもの
そして、ボールフリンジの欠損している物が多いのですが、こちらの品は全くダメージのない完全な製品です。
このような状態のアンティークシルバー 純銀製コインパースは、現地でもなかなか出て来ない大変希少な
製品です。 お見逃しなく!
サイズ : 9.3cm × 5.6cm 61g