(画像をクリックすると大きく見られます)

シルバーのキリスト像に マザーオブパールのクロス、めったに出てこない希少品です。

1900年初期のフランス製の十字架像で台座はマザーオブパールのつなぎ目のない１枚物ので出来ております。
このタイプのキリスト像は、銀メッキの物やブロンズ・真鍮製のものが多く、薄い板状のキリストが付いている物
が多いのですが このキリスト像は銀で出来ており、後ろ姿の部分もしっかり出来ています。

又、ラテン語で「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」を意味する Iesus Nasarenus, Rex Iudaeorum の頭文字
【 I.N.R.I 】も銀で出来ております。
（マザーオブパールの銀色のキャップはシルバープレートではないかと思われます。）

台座のマザーオブパールは、「女神の慈愛を宿す石」や「母なる石」ともよばれ、天然真珠貝の殻の内側に形成
されている真珠層から作られており、その輝きは光沢のある優しい乳白色の輝きが深いところから溢れて出てる
感じで、とても美しいものです。

マザーオブパールについて詳しくはコチラをどうぞ！http://nottin.ocnk.net/product-list/9

台座のマザーオブパールの状態は、裏側の下部に小傷がありますが、ほとんど気にならない程度で、マザーオ
ブパールの輝きを十分堪能出来る素晴らしいお品です。
又、キリスト像も美しい状態で細かい所までとても良く出来ております。

サイズは 縦、約8.0ｃｍ　　横 4.1ｃｍ　　厚さ　1.1ｃｍ（キリスト像含む）でこのタイプのものでは重量感のある大
きいものです。（チェーンは付属いたしておりません。）

この、マザーオブパールのキリスト十字架像、きっとご満足していただけるお勧めの逸品です。