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現在の鉛筆削りには無い重厚な風貌　お勧めです！

アメリカのビンテージ ペンシルシャープナーの代表「BOSTON」です。

「BOSTON」の多くのタイプは削るときに指で鉛筆を固定するタイプで、
机にボルトで固定したり吸盤で固定するタイプが大半です。

このボストン・チャンピョン 型は現在の鉛筆削りと同じ様式なった最初
のタイプで、ツマミで鉛筆を固定しハンドルを回して使用します。

状態の悪いスチールカバーのBOSTONが多い中、この品は経年による
微細なスレや目立たない程度の小傷はございますが全体的に状態が
良い品です。

古い品ですので、削る時に ゴリゴリと振動し、鮮やかな削り味とまでは
言えませんが、もちろん現在でも鉛筆を鋭く削る事が出来ます。

現在の鉛筆削りには無い重厚な風貌と安定感、スチールの輝くカバー
に浮かぶエンボスロゴ、ズッシリと重く、存在感あふれる ちょっと渋い
お勧めの道具です！

サイズ/ 約　　 12.5ｃｍ ×　8.2ｃｍ（台座）　　高12.5ｃｍ　　　600ｇ