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奇跡の泉ルルドの聖母マリア出現、少女ベルナデットの奇跡を綴った希少な書籍　

この書籍は1894年にフランスで発刊された　聖母マリアと、少女ベルナデットの出会い、そして
数々の奇跡により救われた人の事を綴った 115年前の書籍です。

画像にありますように、経年による おもて表紙の傷み、中の一部に閉じてる部分が外れかけている
部分はございますが、その他に特筆すべきダメージはございません。

重厚なエンジ色の おもて表紙には全体的に模様が施されており、中央にはルルドの聖母
マリア様が銀色で施されております。

全467ページの分厚い中にはルルドの奇跡がフランス語で綴られており、２ページ目には
石板印刷でルルドの聖母マリア様 がございます。

ルルドとは、南フランスのピレネー山麓の小さな村で1858年2月11日、村に住む13歳の少女
ベルナデットが村の洞窟で聖母マリアと遭遇、聖母のお告げにしたがって、手を触れた地面
から泉が湧き出しました。

その水を飲んだ人は 病気が治るという奇蹟が続き、今では年間　約 500万人もの人が訪れる
カトリック教会の巡礼地として世界的に有名なキリスト教の聖地です。

サイズ：　28　×　19.5ｃｍ　　厚 4.0 ｃｍ　　1.88 ｋｇ

フランスのアンティークマーケットでも、ほとんど見る事のない希少な書籍です。