約30年前のビンテージUSA　「BOSTON」鉛筆削りNo55です。

アメリカのビンテージ ペンシルシャープナーといえば「BOSTON」中でも
No55は重厚な風貌と安定感、スチールの輝くカバーに浮かぶエンボス
ロゴで人気の品です。

後部の止めネジがマイナスネジの品で、後期のものより少し重い初期型
の「BOSTON 」No55です。

古い物ですので多少のペイントロスはありますが、状態の悪いスチール
カバーのBOSTONが多い中、ピカピカのカバーに サビの無い刃、使用
頻度が少ない製品です。

現在の鉛筆削りと違って、鉛筆の太さに合わせて穴を選び、指で鉛筆を
挟んで削ります。

あのゴリゴリといった.感触は手動の鉛筆削りならでは、私のブログにも
紹介しています。　　http://nottin.exblog.jp/i7

ズッシリと重く、存在感あふれる ちょっと渋い道具ですよ！

サイズ/ 約　　 11.1ｃｍ ×　7.3ｃｍ（台座）　　高12.0ｃｍ　　　800ｇ