↑クリックすると大きく見られます。

美品！154年前の ビクトリアン　キングスパターン　純銀製大きなバターナイフ　

1855年　英国ロンドン製　ビクトリア王朝時代の大きなバターナイフです。

この重厚かつ豪華な形状、19世紀初めから作られ、二百年に及ぶ歴史のキングスパターン
現在も作り続けられており 王室や海外の超高級レストランでも使われている由緒あるデザイ
ンで、現地でも大変人気の高いアンティークです。

本体には純銀製（スターリングシルバー）の品質と製造年を工房名を証明する、英国試金鑑
定所のホールマーク、そしてビクトリア女王の横顔の刻印があります。

ビクトリア女王の刻印は Duty Mark と呼ばれ　当時の銀器は主に英国貴族階層の人たちが
使用していた贅沢品で英国の課税対象とされており、当時の女王・ビクトリアの刻印はイギリ
ス王国に納税をした証明となるものです。

全長20ｃｍ　80ｇと存在感溢れる肉厚の大きな製品で 、ご家庭のバターナイフと比較され
ますと、その大きさ・重さがお分かり頂けると思います。

純銀のバターナイフは現在のステンレス製品などと違いバターの乗りがよく、とても使い勝手
が良い為、一度使用すると手放せなくなるアイテムで 生涯使える日常使いの本物の道具と
してお勧めです！

大変保存状態の良い品で、微細なスレはございますが、約154年の時を刻んだ品とは思え
ないくらいで、間違いなく美品といっていいでしょう。

Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　          豹の頭 　   （ロンドン）
Date  letter  ： 年号刻印    　　         Ｕ　　　　　(1855年製造表示のＵ）　　
Maker's Mark：              　                薄れて確認できません。
Duty Mark   ：                     　　　　 ビクトリア女王　（英国納税確認印）

サイズ/ 約　 　全長20ｃｍ   

＊送料がお得な定形外郵便が、ご希望の場合は備考欄に【定形外郵便希望】と
ご入力くださいませ。