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1902年製　アール・ヌーヴォ　ブライトカット　デザートスプーン　

　　　　豪華オリジナルボックス付属　　

可憐かつ優雅な雰囲気の漂うアールヌーヴォデザインのブライトカットが施された　
1902年 英国ロンドン製の素晴らしい純銀製　デザートスプーンです。

ブライトカットとは角度によって光が反射し美しく輝くように純銀器を飾り加工をする方法で
18世紀後期よりイギリスで貴族階層向けの豪華な加工方法として広まりました。

又、このスプーンには、豪華なオリジナル　ハードカバーボックスが付属しており、中の
スプーンを収めるところはワインレッドのベルベットで出来ております。

経年による微細なスレ、裏面に極小の打痕はございますが、気になるようなものでなく
107前のデザートスプーンとは思えないような品でございます。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがございますので、これからもずっと
輝き続けてくれるでしょう。

Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　          豹の頭  　 　（ロンドン）
Date  letter  ： 年号刻印    　　         g　　　　　( 1902年製造表示の g ）　　
Maker's Mark：              　            JW FCW  　James Wakely & Frank Wheeler　　

サイズ/ 約　 スプーン　全長14.7ｃｍ 

　　　　　　　　ボックス　18.0　×　6.2　×　3.4ｃｍ 


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