サイズ比較画像

美品　ヴィクトリア王朝時代　164年前の 大型　純銀製サービングスプーン

1845年　英国ロンドン製　の大きなヴィクトリアン　サービングスプーンです。

全長23ｃｍ　100ｇを越える　アンティーク・サービングスプーンで、テーブルの料理を
取り分けるときに使用されておりました。

カップのサイズが　縦8.0ｃｍ　横4.8ｃｍもございますので、ご家庭のスプーンと比べ
ますと、その大きさがお分かり頂けると思います。　上比較画像参照

150年を越える銀食器とは思えないほど状態が良く、微細なスレはございますが、この
純銀の塊のようなアンティーク・サービングスプーンの雰囲気を損なうものでは ございません。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またビクトリア女王の
横顔の刻印がありますが、これはDutyMark と呼ばれ　当時の銀器は主に英国貴族階層の
人達が使用していた贅沢品で英国の課税対象とされており、当時の国王の刻印はイギリス
王国に納税をした証明となるものです

Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　          豹の頭 　   （ロンドン）
Date  letter  ： 年号刻印    　　          k　　　　　(1845年製造表示の k ）　　
Maker's Mark：              　               RW           Robert Wallis
DutyMark：　　　　　　　　　　　　　ビクトリア女王　（ビクトリアン）

サイズ/ 約　 　全長23ｃｍ   

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