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1842年　英国ロンドン　希少パターン　ヴィクトリア王朝時代　肉厚大型ディナーフォーク　

　約100ｇ　純銀の塊のような存在感あふれる逸品！


167年前のロンドン製　希少パターンのアンティーク　ディナーフォークです。

とても重量感あふれる素晴らしいフォークで、英国銀器のパターン表にも掲載されておらず
おそらく、貴族階層の人より特注で作られたものと思われ、有名なキングスパターンよりも
ハンドルヘッドが肉厚で、フランスのアンティーク銀器のような雰囲気を醸し出しております。

ご家庭にある最も大きなフォークと重さを比較して頂きますと、この品が如何に立派な
フォークであるか お分かり頂けると思います。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またビクトリア女王 横顔の
刻印がありますが、これはDutyMark と呼ばれ　当時の銀器は主に英国貴族階層の人達が
使用していた贅沢品で、英国の課税対象とされており、当時の国王の刻印はイギリス王国に
納税をした証明となるものです

僅かな使用痕はございますが、この素晴らしく重厚なフォークの雰囲気を損なうものでは
ございません。

Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　        豹の頭  　（ロンドン）
Date  letter  ： 年号刻印    　　         g　　　　　(1842年製造表示の g ）　　
Maker's Mark：              　            　ILHL 　　　John & Henry Lias
DutyMark：　　　　　　　　　　　ビクトリア女王　（ビクトリアン）

サイズ/ 約　 　全長20.4ｃｍ   　98ｇ

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