40年前、アメリカの幼稚園で子供達を育んだ大きな木のブロック 

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この大きな木製のブロックは1970年代・アメリカ ペンシルバニア州の今は とり壊されたキンダーガーテン
（幼稚園）にあった約９ｃｍ角、重さが１個４３０ｇの大きな無垢の木で出来た、５個（計２１５０ｇ）のブロックです。

「ピーターラビットのおはなし」の作者、ビアトリクス・ポターが1908年に自身の住居、ヒルトップ農場を舞台
に書き上げた「あひるのジマイマのおはなし」は有名です。
その古い絵本を元にキンダーガーテンの方が子供達の無垢な心を育むために作られた道具と思われます。

大きな9センチ角の無垢の木のブロックが５個、各ブロックの５面に、ジマイマ のお話と絵があります。
ピーターラビットの作者、ポターが本当にかわいがっていた牧羊犬のケップも、きつねの魔の手からジマイマ
を救い出す賢い友人として登場しています。

私のブログにもアンティークのページに掲載致しておりますので、宜しければご覧下さいませ！
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古い無垢の木ブロックですので、経年により木のわずかなヒビ、絵の浮き等はございますが、ほとんど気に
ならないと思います。
長い年月により渋く枯れた色になった雰囲気はとても素敵です。

詳細画像を用意いたしましたので細部までご覧下さいませ！　→詳細画像←

とても大きく重量感のある無垢の木のブロックですのでオブジェとして、又、子供さんのいらしゃるご
家庭には世界でたった一つしかない最高のプレゼントとなるでしょう。