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まっすぐ優しい眼で見つめます。　優しいオーラ、ルルド聖母マリア像

1900年代初期、フランス製　奇跡の泉・ルルドの聖母マリア像です。

手を合わせた聖母マリア像はルルドのマリア像として有名で、日本では 東京カテドラ
ル聖マリア大聖堂、東京の カトリック神田教会　長崎の 井持浦天主堂、北海道上磯
の トラピスト修道院など数多くルルドのマリア様を模した像が建立されています。

ルルドとは、南フランスのピレネー山麓の小さな村で1858年2月11日、村に住む13歳
の少女・ベルナデットが村の洞窟で聖母マリアと遭遇、いくつもの奇蹟が起き今では
年間約500万人もの人が訪れるカトリック教会の巡礼地として世界的に有名なキリス
ト教の聖地です。　　

私の ブログ　http://nottin.exblog.jp/i16　にも掲載いたしております。

又、こちらでは今現在のフランスのルルドが動画で見れます。
http://www.lourdes-france.org/index.php?id=507&contexte=en#

状態は画像にあります通り、多少の欠けや小傷・ヨゴレ等はございますが、それもアン
ティークとご理解下さいませ。

マリア像はご家庭などで長年にわたって、手に届く所や眼につく所に置かれ愛されている
品が多く、レプリカでない アンティークのマリア像は現地のマーケットでも希少です。

サイズは高さ26ｃｍ　475ｇ　とズッシリ重く、石膏か漆喰のような素材で出来ております。
台座にはルルドの文字が刻まれ、底には真鍮のプレートが埋め込められ、PARISの文字
や38の数字、その他にも画像のような文字が記されております。

画像では伝わりにくいのですが、ブルーの瞳で見つめる優しい顔、手を合わした美しい
立ち姿は、優しいオーラを発しているように感じられ、本当に癒されますよ！