豪華美品　ヴィクトリアンシルバー　純銀製　デザートフォーク　　
　　　
　　　　　　　　　　　　見事な象嵌の存在感溢れる逸品　16センチメートル　

　
1872年　英国が最も華やかだったビクトリア王朝時代の豪華なデザートフォークです。

肉厚のハンドルには大きく盛り上がった見事な象嵌、刃の根元部分にも豪華な象嵌が施されて
おり、如何にもヴィクトリアン・シルバーといった存在感溢れる逸品です。

極微細なスレはございますが、全く気になるものではなく、美品といって良いでしょう。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定書のホールマークがあり、またビクトリア女王の横顔の刻印が
ありますが、これはＤｕｔｙＭａｒｋと呼ばれ、当時の銀器は主に英国貴族階層の人や教会関係の方達が
使用していた贅沢なもので、課税対象とされておりました。

この刻印のあるものは、イギリス王国に納税をした証明となるものでヴィクトリアンと呼ばれております。

Standard Mark：銀純度刻印　　　　　　　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark （ネック部分）　： 産地刻印    　王冠  　 　（シェフィールド）
Date  letter　　　　　　　　　   ： 年号刻印    　 　E      　（1872年製造表示の E ）　
Duty Mark   ：                     　： ビクトリア女王　（英国納税確認印）
Maker's Mark　　　　　　　　 ：  HW&Co           Henry Wilkinson & Co

サイズ/ 約　　　全長16.0　ｃｍ 　
                    
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