大変状態の良い逸品　1886年 　ヴィクトリア王朝時代　とても希少な純銀製の 大型チーズナイフ

　刃にはエングレービング　ハンドルは美しく輝く肉厚のマザーオブパール　バターナイフとしてもお勧め！　


125年前のヴィクトリア王朝時代、英国バーミンガムの品で、ハンドルは 光沢のある優しい乳白色の輝きが深い
ところから溢れて出ているような とても色艶が美しいマザーオブパールとなります。

シルバーの輝きが美しい純銀製（スターリングシルバー）のストレート刃はエングレービングが施されており、刃の
先はチーズナイフ独得の形状となっております。

チーズナイフの多くは刃がステンレス製で、ハンドルは中空のシルバー製の比較的新しい年代の品が大半なの
ですが、刃が純銀製でヴィクトリア王朝時代に製造され、ハンドルがマザーオブパールの品は現地でもなかなか
出てこない大変希少な製品です。

シルバーの輝きが美しい肉厚の刃は、ハンドルにしっかりと組まれており、グラツキ等も全く無く 全く気にならない
程度の微細なスレがあるだけで、分厚いマザーオブパールハンドルも色艶共に素晴しく、大変状態の良い逸品です。

刃には 純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがございますので、これからも長く輝き続けて
れるでしょう。

大型のバターナイフとしても使用できます。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またビクトリア女王 横顔の刻印がありますが、
これはDutyMark と呼ばれ　当時の銀器は主に英国貴族階層の人達が使用していた贅沢品で英国の課税対象と
されており、当時の国王の刻印はイギリス王国に納税をした証明となるものです。


Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　　　  イカリ  　　（バーミンガム）
Date  letter  ： 年号刻印　       　　　 m　　　　(1886年製造表示の m ）　　
Maker's Mark： 製造工房       　　　JＧ　　　　Joseph Gloster
DutyMark：　　　　　　　　　　　　　ビクトリア女王　（ビクトリアン）


サイズ/ 約　　  全 長 21ｃｍ　　　　61 グラム


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