美品　大きく盛り上がった小鳥と小枝の見事な象嵌　厚い面取りガラス蓋

　大変希少なアンティーク　ガラス・ジュエリーボックス　シルククッション　9.6 × 7.3 × H 6.0ｃｍ


1900年代初期　フランス製　アンティーク　ジュエリーボックスです。

アールヌーボ調の模様が施された真鍮製の本体に、大きく浮かび上がった2羽の鳥と小枝の象嵌が
見事な小型のジュエリーボックスで、豪華な飾りの立脚で立ち上がっています。

上蓋は厚い面取りガラスで出来ており、割れや欠けもない状態の良いもので、現在でもパチンと
しっかり閉まります。

中は経年により枯れた渋い色となった朱色のシルククッションで、生地が薄くなっている部分も
ございますが、気になるようなものではございません。

今まで多数のアンティーク小型ジュエリーボックスを扱ってきましたが、このような素敵な象嵌の
製品は初めて出会いました。

宝石入れとして、コレクションボックスとして・・
お勧めの逸品です！

サイズ：　9.6　×　7.3　×　H6.0ｃｍ　　　176ｇ