1845年　英国ロンドン製　ヴィクトリアン　アンティークシルバー　純銀製　優美アルバートパターン　スプーン

　肉厚で両面に施された優美な象嵌　エレガントな逸品　大変稀少なパターンのスプーンです

1845年　英国ロンドン　エリザベス・イートン工房　純銀製　アルバートパターン　スプーン

172年前に英国ロンドンにて製造された ヴィクトリアン　アンティークシルバーの希少な純銀製スプーンです。

この柔らかなラインの優美な形状の銀器は アルバートパターンと呼ばれ、ヴィクトリア女王 の夫であるアルバートの
名が付けられている、英国のアンティーク純銀カトラリーの中でも大変珍しいエレガントなパターンの品です。

現地のマーケットでも、なかなか出会うことのないアイテムとなります。

ティースプーンより大きく肉厚で造りのしっかりとした品で、デザートスプーンとしてお勧めの品です。

170年以上の長い時を経た品ですが保存状態は良く、微細な小キズはございますが気になるようなものではなく
上質なシルバーの輝きが大変美しい品で、優美な形状と相まってエレガントな雰囲気を醸し出しております。

純銀の品質を証明する、英国試金鑑定所のホールマークがあり、またヴィクトリア女王の横顔の刻印がござい
ますが、これはDutyMark と呼ばれ、当時の国王の刻印はイギリス王国に納税をした証明となるものです。

このマークが（ヴィクトリア女王の横顔の刻印）が ある有る物を ヴィクトリアン（1838〜1890年）と呼ばれております。

英国試金鑑定所のホールマーク　（純銀品質保証刻印）詳細

Standard Mark：銀純度刻印　　　ライオン 　（純銀・スターリングシルバー）
Assay  Mark ： 産地刻印    　         豹の頭  　　 （ロンドン）
Date  letter  ： 年号刻印　　　　　　K　(1845年製造表示の K  ）
Maker's Mark：  製造工房印　　　　EE　　 Elizabeth Eaton  （エリザベス イートン 工房）
DutyMark：　（納税刻印）　　　　ヴィクトリア女王　　（ビクトリアン）

サイズ/ 約　 　全長14.9ｃｍ 　　36 ｇ   


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